店舗設計者の本音と知恵袋

店舗の設計を35年間もももつづけてきた図面屋です。私のCAD資料をベースに店づくりの基本と本音をお伝えします。

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食品スーパーでのボーダーについて

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今回は、ちょっと気分を変えて作図事例をご紹介しましょう。といっても在り来たりの図面なので、面白くないかもしれません。

食品売場で見かけるボーダー図なるものですが、その納め方を描いてます。私は天吊りボーダーって呼んでますが正式名称はどうなでしょう?

取り付け方法は、作図を見てもらえれば理解できると思います。しかし、ここではその取り付け手順を説明していきましょう。

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簡単にいってしまえば、天井から吊りボルト、それから壁面から振れ止め用のスチールパイプで固定しますが、こんな言い方って身も蓋も無いって感じですね。(笑)

ちなみに、図面右にはそれぞれのコーナーの木製ボーダーを描いてますが、こちらはこの場ではそれほど重要ではありません。

また、図面左下部には作図では理解しがたい人のためにスケッチを描いて提出しました。これで解らない人はまずません。


さて、取り付け断面図では、天井からの吊りボルト(16×16)と振れ止めのインロー式の角パイプが見て取れます。

詳細は、まず天吊りボルトを等間隔に吊ることからはじまります。これを等間隔に吊っていくわけです。それから木製のボーダーを取り付けて行きます。

ここまで理解することは出来たでしょうか?

その後、振れ止めの角パイプを要所要所の位置にセッティングします。この時点ではボーダーはぶらぶらしている状態です。

そこで、インロー式での振れ止め金物を取り付けて、一段落です。

最後に、それぞれの接面を固定して、終了となりますが、現場ではそう簡単には進みませんし、行程によってはずれを生じることもあります。

照明器具や、配線ダクトの取り付けもありますのでかなりの時間はかかると思われます。最後の最後に、ボーダーのSUSプレートを付けて出来上がりです。以上!!


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