店舗設計者の本音と店づくりの知恵袋

店舗の設計を35年間もももつづけてきた図面屋です。私のCAD資料をベースに店づくりの基本と本音をお伝えします。

吊りボルトでの吊り物が当たり前でしたが・・・・!


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上の図面は仕上がり前のモノですが、最近の本音をひとつ!

まず、図面精度が低くてモノがつくれない状態が多いと感じますが、同業者の方はどう思っているのでしょう。

また、有り得ない納めを平気で勧める人の多さにもびっくりします。これも私が考えつかない材料が出てきます。

私も永くこの業界にいますので、ほとんどの納めや材料はほぼ順当なしようで考えます。

先日こんな話がありました。

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 天井ボーダーを取り付けるのを吊りボルトで図面を描いたところ、修正が帰ってきたのが、吊りボルトからワイヤー吊りに変更と記されていました。


通常で考えると、どう考えても吊りボルトだろうって奴が、まさかのワイヤー吊り。流石にこれにはびっくりしました。

この人、本当に施工を理解しているのか? ちょっと疑いが生じたと共に、これでクライアントは納得するのだろうか。って余計な心配も心の中に・・・・。

まだ竣工はしていませんが、出来上がった状態は想像できます。また、吊り物はいつ落下するかもしれない代物です。

私がビビリなのか、相手が大胆なのか・・・・・。

この仕事、あと10年はするつもりですが、今後もこういった、私とはかけ離れた人がお客様が多くいるのかと思うとちょっと不安ですね。

議論したら、キレそうになるかもしれませんね。(笑)

しかし、私としては過去の先輩の教えを守っていきたいのと、経験値が高くなってきたのでほとんどの納めには自身が。

相も変わらずやってきたことを勧めるだけですね。

確か時代は変わりましたし、いつの間にか私の廻りには、私の息子や娘と同年代の輩がウロウロしているんですから。

ひょっとしてこれは、私も彼らにまかれなきゃならない時代になってきたと言うことでしょうか。

何だか寂しさを感じますね!

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