店舗設計者の本音と店づくりの知恵袋

店舗の設計を35年間もももつづけてきた図面屋です。私のCAD資料をベースに店づくりの基本と本音をお伝えします。

婦人服飾雑貨_0003/柱巻き什器の図面事例


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婦人服飾雑貨_0003の環境詳細図もやっと終え、今回からこの売場の什器群を連載していきます。

環境柱に什器を配置するなんて、もうとっくの昔にはよくやりましたが今ではほとんど見ることは無いでしょう。

この柱巻き図は、この売場の向かって左の柱を描いています。 

まず、平面図で位置関係を確認しておいてください。
⇒ 婦人服飾雑貨_0003/平面図事例

この売場には2本の柱が存在していますが、右側の柱はレジとの併設で売場の効率を図っていますが、この柱はやはり売場に使うしか無い・・・・・。

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 売場には、必ず建築柱がありますが、これを如何にうまく使うかも設計者の技量ですので普段から私は、リサーチを欠かせません。

売場に使うしか無いといっても、通常のボリュームでの売場ではありません。出来れば商品量を減らしディスプレイ要素を盛り込めばVMD効果も上がります。

そして店頭ということで威圧感を控えるために什器高1600mmとし、他の単品什器と高さを合わせています。

今思えば、1350mm程度が理想的なのですが当時は什器の高さ感覚も違っていたようです。

尚、機能面は図面には表現されて居ないようですが、廻りの什器と同様システム什器を使用しました。

俗に言う、基本什器って奴です。

良い点としては、什器を四方に巻き込んでいますので、ラウンド什器としての効果も発揮します。

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