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店舗設計者の本音と店づくりの知恵袋

店舗の設計を35年間もももつづけてきた図面屋です。私のCAD資料をベースに店づくりの基本と本音をお伝えします。

実施図面を描くならマテリアルを知ること!


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店舗設計で大切なのは、デザインセンスや物事の発想だと感じますが、それでは実施設計で大切なことは何でしょう?

それは、素材(マテリアル)のことをよく理解していることです。

私も元はデザイナーでしたが、今はただの図面描きです。しかし、デザイナー時代とは違った楽しみがあります。

それは本当の物作りに携われることです。

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 最近は、まともな製作図も描けない方が少なくない中、凄いことだと私は感じています。

確かにデザイナーって、発想が自由で鉛筆と紙さえあればどこにいたって仕事ができます。その気になりさえすれば何時だってデザインはできます。

ある意味身軽で良いな〜なんて、感じて昔を思い出します。

しかし、現実の私は毎日のようにMacの前で製作図を描いています。きっと好きなんだと感じます。

そして、分かったことは私は細かいことが好きなんです!そして、製作図がとても楽しいとさえ最近は感じます。

もし、そうで無い方がいらっしゃるなら、それは邪魔がりだと思います。

そうなんです。とても邪魔くいです。では、何が邪魔くさいのことですね!

製作図を描くにはまず素材や、その材料のサイズなどの知識が豊富でなければなりません。

とっさに材料のサイズや仕上げなどを決められなければなりません。

特に、鋼材(スチール)などの素材特性やサイズ等をしっかり理解しなければ図面は描くことができません。

鋼材には、角パイプや丸パイプ、それにフラットバー等々がありますが、サイズ等はかなり多くあって決定するのは手間がかかります。

壁面造作でも、什器などの骨格になるのはほとんどが鋼材ですので、店舗設計を始めらた方は、是非この鋼材から覚えていくことをおすすめします。

もちろんその他の素材も覚えることは必要ですが、全てを短期間で覚えるのは大変な事です。

私は永くこの図面描きをやっているので、即座に部材を決定して描くことは得意ですがこれも経験値がものを言います。

初心者の方は、最初は木工の収めから始めると良いでしょう。

そのうちに、ガラスや石材などの収めをしなければならない時期がやってきます。

怖いですね!(笑)

とにかく、焦らずに順序を追ってすすめれば、りっぱな実施図面描きになれます。

最後に、何が言いたかったというと実施設計は楽しいことだ!というのとそれを行うためには、素材に対しての豊富な知識が必要と言うことです。

ながながと書いてきましたが、お付き合いありがとうございました。そして乱雑な文章も申し訳ないことです。

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