店舗設計者の本音と店づくりの知恵袋

店舗の設計を35年間もももつづけてきた図面屋です。私のCAD資料をベースに店づくりの基本と本音をお伝えします。

図面屋さんと京都


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みんさん、おはようございます。


ここ関西は、雪の影響で交通網がちょっと麻痺しかけていますが、せっかくの休みなのでカメラを持って京都へ行こうかと考えています。


最近は、観光局が多くて昔の京都の雰囲気は一掃された感があって、あれほど訪れていたのが、今では嘘のようです。

 図面屋さんも、元は店舗デザイナーだったので、和の店をつくるときはよく京都へ行きました。



建物全体の雰囲気もさることながら、やはり気になるのがディティールです。


そのひとつひとつが、とても面持ちがあって普段のアパレルでの設計にもで、よくで、そのディティーるを取り入れました。


なんといっても歴史がある形状や柄は、すばらしさを感じます。


仕事があるからといって、リサーチしている人をよく見受けられますが、そんなのは良くないと感じます。


見たからといってすぐにまねをしても、形ばかりで心がありません。


私の場合は、学生時代から京都が大好きだったので、毎日とはいいませんが、週に一回は必ず行ってましたね。



ですから、もう30年以上京都に浸かるって感じで、慣れ親しんでいました。


デザインをしなくなった今も、和食屋などの仕事が舞い込んできたときなどは、ちょっとわくわくしますね!


もちろん京都だけでなく、デザインの勉強と称してアメリカやヨーロッパなどもたびたび訪れて見聞を広めてきました。


デザインって奥深いのです。


私がセンスがあるかどうかは解りませんが、吸収力には優れた男と誰かがほめてくれましたが、自身も今ではそう感じます。


店舗デザイナーを目指す人にいつも言っていることがあります。


覚えるよりもまず、何かを感じ浸りきる!


自分の生活の中での、プライベイトやオフィシャルをよく分けて考える人がいます。

 


が、出来ることなら、ひっくるめての生活を考えた方が、デザイナーに適しているような気もします。


ちょっと京都とは逸脱する話になってしまいましたが、私がデザイナーになるきっかけが京都に、ちょっとあったかもしれません。


しょうもない話で申し訳ありませんでした。


んじゃ、寒い京都へ!