このカウンターバック什器でレディースショップ(アクセサリー&バッグ)の図面は最後となります。
上部の天袋の両側にはディスプレースペースを設けて、アイキャッチにしています。
中央部分にはトレーを設置して、ストールなどを陳列するようになっていますが、この部分もビジュアル演出として使った方がよりショップイメージを打ち出す事が出来ますね。
高い場所での陳列は見えにくく、オペレーションも難しいのであまり良い方法だとは言えません。
しかもカウンター越しに見上げるのでどんな商品かも分かり難いです。
又、この天袋の奥行きに関してですが、ストックの天板で物書きや包装などを行う時にこの状態ですと頭を打ちそうになりますね。
そのため天袋の奥行きはストックよりも若干浅くする事が望ましいです。
■このカウンターバック什器がある環境図は下記をご参照下さい
⇒アクセサリー&バッグショップの平面図
⇒アクセサリー&バッグショップの展開図
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